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思い返すだけで「ゾッとする」 知らなかった背番号「10」の重み…注がれた冷たい視線|球界群像 比嘉寿光#9

今でも思い出したらゾッとするという。広島東洋カープ編成部編成課長の比嘉寿光氏は、苦笑しながら“あの頃”を語った。2003年のドラフト3位で広島入りした時のことだ。「僕はあまりプロ野球を見てなかったんで、偉大な人の背番号を引き継いだことを後で知ったんです」。球団から与えられた背番号は「10」。鉄人・金本知憲氏の広島時代の番号だったことを、提示された際は全く理解していなかったのだ。
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