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巨人スターに投げ勝ち初完封も…恵まれぬ登板機会 投手王国の“壁”、6番目の男の苦闘|球界群像 白武佳久#10

“時の人”にも逃げずに立ち向かった。広島スカウト統括部長を務める白武佳久氏は広島での現役時代、「投手王国」の中で争ってきた。好投しても登板チャンスは限定される厳しい環境が続いたが、5年目の1987年は思い出の試合がいくつもあった。その中でも、憧れの人と投げ合ってつかんだプロ初完封勝利、見事なホームランを2発くらった故郷での凱旋試合は忘れられないという。

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