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焦りで狂った手元…担架で運ばれる大先輩 よぎる残像、20歳ドラ1が抱えた“悪夢”|球界群像 今村猛#11

広島でリリーフ投手として活躍した今村猛氏は、プロ2年目だった2011年8月7日の巨人戦(マツダ)での出来事を忘れられずに野球人生を歩んできたという。長野久義外野手への頭部死球で危険球退場。「シュートが抜けました」。以降、右打者への内角シュートは基本的に封印して外角中心の配球になった。「あの軌道がどうしても出てきちゃうんで……」。その後、カープに欠かせない戦力となっていったが、“苦しみ”とも闘いなが…
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