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広島で感じた選手生命の“危機”「体が動かない」 弱音を阻んだ伝統…修羅場がもたらした財産

とうとう故障リタイアした。元広島右腕で先発、リリーフの両方をこなした紀藤真琴氏(株式会社EJフィールド代表取締役)はプロ7年目の1990年4月21日のヤクルト戦(広島)登板中に脇腹を痛めて、約2か月、戦線から離脱した。前年(1989年)に61登板で90回2/3を投げた疲労などが一気に押し寄せてきた結果だったという。それでも復帰後は再びフル回転。「自分の選手生命をかけて投げていました」と話した。
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